◇ 年忌法要のご案内
故人の縁で、親戚の方々とお会いできる機会として、檀家に限らずどなたでもご利用することができます。
法要名 | 没後 | 2013年 平成25年 |
2013年 平成26年 |
一周忌 | 翌年 | 平成24年没 | 平成25年没 |
三回忌 | 2年後 | 平成23年没 | 平成24年没 |
七回忌 | 6年後 | 平成19年没 | 平成20年没 |
十三回忌 | 12年後 | 平成13年没 | 平成14年没 |
十七回忌 | 16年後 | 平成 9年没 | 平成10年没 |
二十三回忌 | 22年後 | 平成 3年没 | 平成 4年没 |
二十七回忌 | 27年後 | 昭和62年没 | 昭和63年没 |
三十三回忌 | 32年後 | 昭和56年没 | 昭和57年没 |
五十回忌 | 49年後 | 昭和39年没 | 昭和40年没 |
三回忌は遺族、親族、友人・知人などで供養を行った後に会食をします。
七回忌は遺族、親族で供養し、 少しずつ規模 を小さくするのが一般的です。
1.見樹院への連絡
見樹院へ、電話、メールで連絡し日程を決めます。住職のスケジュールを調整します。また、特に休日は他の法要と重なることもあります。お寺への連絡はなるべくお早めに。2ヶ月前ぐらいがよいでしょう。ご戒名、何回忌かを必ずご連絡ください。
2.会食の場所を決める
仮の人数でよいので、お店の予約、仕出し料理の予約を行います。
法要で利用すると 伝えておくとよいと思います。
開始時間は、法要、お墓参りの時間を考慮してお決めください。
お店の指定日までに人数を決定し、連絡します。
見樹院でも、仕出しにより会議室でのお斎ができます。 ご相談ください。
3.案内状の手配
日時と場所が決定したら、往復はがきなどで、連絡と出欠の確認を取りください。
案内状の出す範囲は、今までの状況などを親しい親戚などに相談して決めていただくとよいでしょう。またお塔婆を立てていただく方の確認も必要となります。
見樹院でのお塔婆料は1本3千円です。
3.引き出物の手配
法要会食のあとにお渡しする引き物を用意します。お茶、お菓子などが多いです。近くの百貨店のギフトサロンで相談されるとよいでしょう。掛け紙は「志」。一家族ひとつで袋をつけて用意しておくとよいでしょう。あまり大きくなく2~3千円ぐらいかと思います。
前日までに、お寺あるいは会食場所へのお届けでご準備するとよいでしょう。
4.当日までに準備
見樹院に、参列者の予定人数とお塔婆の名前をご連絡下さい。
準備の都合上、お塔婆はなるべく1週間前までにお申し込みください。施主・志主(お塔婆をあげる方)のお名前は必ず紙に書いて(FAXでも可)下さい。本数が多い場合はお早めにお願いします。
見樹院の檀家以外の方の塔婆はお持ちいただきお墓にたてていただくか、見樹院のほうで永代供養墓におたていたします。
※お塔婆は施主がまとめて見樹院にお申し込み下さい。お塔婆料も一括してお納め下さい。
当日お供えする生花(本尊用、お墓用)、本尊お供え物(籠盛りの果物が多いです)、お布施の準備。
4.当日
施主の方は早めにお寺に来ていただき(30分)皆様をお迎えください。
住職と式の進め方塔婆の確認をします。お持ちいただいたものをお渡しください。
本堂に集合していただき法要を開始します。
読経25分、法話15分。
お墓参り。(省くこともある)
見樹院以外のお墓で住職の同行をする場合事前にお申し出ください。
会食。施主の挨拶。引きもののお渡し。散会。